【ポケモン剣盾】8世代総括
こんにちは、TN AyatoでランクマッチをしていますKAIと申します。
今回は振り返りと反省の意を込めてこの文章を書くことにしました。
一応自己紹介を込めて経歴を書いておきます。
剣盾以外にもUNITEやカード、GOを頑張ってます。
ポケモンは小学生のときにダイヤモンドを買ったのが初めてでした。
その後、XYまではストーリーをしているだけでした。(BW2はやっていませんが)
ガチ対戦を初めて知ったのはネットの記事や動画を見たことでした。そこで初めて孵化厳選をしたり、レートに潜りました。
(もちろん勝てる訳もなく適当にやってただけでした。個体も3Vとか使ってました。)
その後ポケモンとはしばらく離れて、SMやUSUMはストーリーすらやっていませんでした。
その後また興味を持ち始めたのはライバロリさんの実況を見始めたことです。
こんなに奥深いものなのかーと思って再びポケモンの対戦をちゃんとやってみたいなと思いました。
その後、ソードシールドが発売され、受験が終わった2月にすぐ購入し、3日ぐらいかけてゆっくりストーリーをクリアしました。
しかし、そこから直ぐにランクマッチをやったという訳ではなく、何をしていいか分からず、とりあえず動画だけを見て楽しむ日々でした。
ランクマッチを始めたのはシーズン7(2020年6月)の鎧の孤島が配信されたシーズンでした。
メタモンを頑張って厳選し、やっとランクマッチに参加しました。
最初は初心者にありがちなマイナーポケモンを使ってやってました。(ラランテスとかパルスワンとか使ってましたね笑)
もちろん勝てる訳もなく最終は24000位とかでした。
それでもこの頃は勝ち負けとか上位に行きたいといった気持ちよりも純粋に楽しみたいという気持ちが強かったと思います。
そんな僕に転機が訪れたのはシーズン11(2020年10月)の途中でした。
1人でポケモンをやるのも、もちろん楽しいけど、ポケモンを一緒にできる仲間が欲しいなーと。
そこで大学なら色んなサークルがあるし、ポケモンのサークルもあるんじゃないかなと思い、Twitterで「同志社 ポケモン」と検索しました。
どんなところなのか、どんな人がいるのか不安でしたが、入ってみると優しい先輩や面白い人ばっかりでした。
大学で友達も作りかねてましたし、みんなと仲良くなるためには積極的に企画とかイベントに参加するのが大事だと思い、入って1週間ぐらいで他の大学のポケサー員と一緒に京都で民泊をするという企画に参加しました。
そこからポケモンとサークルが僕の生活の一部になっていきました。
ポケモン対戦が強い先輩が多くいたことで、ランクマッチに対する姿勢が変わり、強くなりたい!という気持ちが芽生えました。
シーズン12(2020年11月・初の冠環境)ではマイナーポケモンとはおさらばし、使用率の高いポケモンを使い始めました。
すると何とかレート1800に到達することが出来ました。
最終レート 1855・1741位
やっぱり強いポケモンはパワーが違うなと。
このシーズンがキッカケでみんながひとつの目標とするレート2000を目指すことにしました。
とは言ってもいきなりレート2000に到達するのは難しいので、
最終3ケタ→レート1900
→最終2ケタ・レート2000
というステップで頑張ろうということにしました。
しかし、残りの冠環境や竜王戦では結果が出せず、足踏みしていました。
この頃から負けが続いたり、運が良くなかったりして声を上げてしまったり、挙句の果てに台パンをしてしまうようになりました。
まあ、それだけ熱中してたってことです。
親に怒られたりしましたが…笑
転機が訪れたのはシーズン19(2021年6月・冠環境2回目2シーズン目)でした。
最終レート 1840・890位
何とか最終3ケタを取ることに成功。
ただただ強いポケモンで固めるだけではなく、このシーズンのライコウのようにひとつアクセントを加えてみるのは面白いなと思いました。
(一部の持ち物や技、ポケモンを環境と少し変えてみること。)
構築記事を書いて後で気づいたのですが、ゴリランダーに王冠を使うのを忘れてて絶望しました。
次の目標レート1900を達成したのはシーズン23(2021年10月・ダイマ無し竜王戦3シーズン目)でした。
最終レート1903・540位
調整も自分なりに考えて、頑張ったシーズンでした。ダイマックスなしでサイクルを回すのも楽しいなと思いました。
この頃から思い始めたのは3ケタから異常に緊張することと、そこからがやはり山であるということです。
当たり前ですけどね。
続くシーズン24(2021年11月・竜王戦2回目1シーズン目)
とうとうチャンスが訪れました。
環境に上手く適応していたのか、チョッキディアルガが刺さり、朝の08:15時点でおそらくレートは1998か1999ぐらいと推測し、初めての2000チャレンジが来ました。
ここまで、先輩であるキタシカさんに当たってしまったり、ほぼ勝ちのところからシグマさんにめちゃくちゃ綺麗にいなされたりして脳が疲れきっていました。
1回目のチャレンジはあっさりと敗北。試合内容も覚えてないぐらいに。
しかし、次の試合に勝ち、2回目の2000チャレンジ。
最終局面、こちらはスカーフ水ウーラオスとディアルガ。お相手さんは残りHPが半分もないザシアンと後ろが何かがわからないもう1匹の残り2体。
僕は後ろにドラパルトはいないと踏んで、1番火力の出るインファイトをザシアンに対して選択。
しかし、そこに出てきたのは絶望のドラパルトでした…
ですが、まだ負けではなくドラパルトがりゅうのまいをしてくるならディアルガを合わせて、ダイドラグーンを打ってドラパルトを倒し、ウーラオスでザシアンに上から水流連打かインファイトで勝ちと考え、ディアルガバック。
しかし、残念ながら打たれたのはダイドラグーンでした…
もし、水流連打を選んでいればドラパルトに2回水流連打を入れて、死に出しディアルガでダイスチルをドラパルトに打ち、ザシアンの攻撃を耐えて、ダイアースでおそらく勝ちでした…悔やんでも悔やみ切れない…
そこからは構築単位で重いゼルネアスに3回連続で当たってしまい、撃沈。
惜しいシーズンでした。
最終レート1933・165位
(2000チャレから順位が自分より低い人に4連敗だったので2000行ってたかも?)
そこから何とか毎シーズン2000を目指す(伝説2体のルールは2シーズンサボりましたが…)も、なかなか勝ちきれず長かった8世代は幕を閉じました。
1900ぐらいから本当に強い人ばっかりで勝ちきれない。それを痛感しました。
剣盾最終結果(⑦~㉟の29シーズン)
最終レート 1800↑×6回
1900↑×2回
最高最終レート 1933
最高最終順位 165位
9世代は何とか2000を取りたいので引き続き頑張ります!
また、ダブルバトルにも興味があるのでダブルも並行して頑張っていきたいと考えてます。
反省するところは、勝ちきれなくてもパーティーやそのパーティーに関する文章や画像は残しとくべきだということです。今この文章を書こうとしたときもパーティーの記録がほとんど残っていなくて後悔しています。
あとは最終日までにある程度の順位に上げておくことと負けがこんできた時は休むことです。
最終日に焦ることが多すぎました…
何よりも感謝しているのが、アドバイスしてくれたり、一緒に頑張ってくれた先輩、仲間たちです。
あまにさん、いっきさん、かいとさん、徳松さん、キタシカさん、ありすさん、けいさん、パラガスさん本当に感謝してます。9世代も一緒に頑張りましょう!
そしてなんやかんやで同ポケに入ってからずっと一緒にランクマをしていたちたつ。
レート2000には先に到達されたけど色んな意味で良きライバルです笑
ランクマッチ以外にもポケサーの交流会・大会に参加したり、オフの大会・ポケリーグに参加したり、RTAをしたり色違い厳選したりと本当に充実していました。
今までこんなにのめり込んだゲームは本当にありませんでした。2000時間もやったゲーム他にないです。
剣盾最高!!!
最後に
このヌオーを買ってからヌオーが推しポケになりました。今現在(2022年11月)、ポケセンの店頭やオンラインでちょくちょく再販もしてるので気になったら買ってみてください。本当に可愛くて触り心地が良いです。
終わり
何かあればTwitterまで
@sanakabinuo1129